頸椎ヘルニア

姿勢の悪い人などがあげられますが、脚を組む癖のある方やスマホをよく見ている方、電話機を首と肩で挟んで仕事をしている方、横座りの癖がある方、これらの人たちは骨盤がずれてしまいます。ずれることによって体が例えば右にずれていると思ってくだい。
そうすると目は水平を取ろうとして首を右に傾けます。
長期にわたりその状態を続けますと左肩が下がって来ます。
そして左側に症状が出ます。

激しいスポーツをしている方、労働で重いものを持つ機会が　多い人や首を曲げての仕事が多い人などです。悪い状態での首への負荷で首の骨が変位して椎間板に影響が出やすくなります。

意外と思われますが、食べ過ぎ，飲みすぎ、寝不足などは内臓に負担をかけ自律神経を乱します。そうすることによって身体全体がすっきりせず疲れやすくなったりし首肩回りの筋肉が硬くなったりして症状が出ます。同じように生活していても頸椎椎間板ヘルニアになる人と
ならない人との差は内臓にあると思われます。